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セミナーレポート

2015年06月16日

ウェアラブルデバイス・ERPソリューションをご紹介「原価低減をもたらす製造業IT活用セミナー」

京セラコミュニケーションシステム(KCCS)は、2015年6月3日(水曜日)、梅田スカイビル(大阪府大阪市)で「原価低減をもたらす製造業IT活用セミナー~現場を変えるウェアラブルデバイス・ERPソリューション~」を開催しました。

本セミナーでは、日本能率協会コンサルティング様にご講演いただき、製造業における原価管理のあるべき姿や利益を生むための原価低減の進め方をお話しいただきました。また、製造業のIT活用「基幹編」と「現場編」として、経営管理に活かすための原価管理システムのご紹介と工場現場のコスト削減、生産性向上が可能な製造実行管理(MES)ツール「Infor Factory Track™」およびウェアラブルデバイスを活用した製造現場ソリューションを、デモを交えてご紹介しました。

プログラム1

製造業における原価管理およびIT活用の課題
株式会社 日本能率協会コンサルティング
生産エンジニアリング革新センター センター長
シニア・コンサルタント
石田 秀夫 氏

原価管理自体の考え方は古くから存在していますが、有益に原価管理を行っている会社もあれば、名ばかりの会社もあります。 このセッションでは有効な原価管理や原価企画の方法とITの活用についてご紹介しました。また、今後インダストリー4.0などにより、製造業のIT活用のあり方も変化の局面にあることを踏まえ、今後のITの課題について論じました。

プログラム2

現場部門とシステム部門の両方に支持される
基幹システムとは?(基幹編)

インフォアジャパン株式会社
ビジネスコンサルティング本部
ビジネスコンサルティングマネージャー
佐藤 裕之 氏

原価の見える化を行うには、現場部門、システム部門、経営層にとって使いやすいシステムであることが重要です。このセッションでは、現場部門とシステム部門の両方に支持される仕組みとはどのようなシステムなのか、そこで実現できる原価管理とはどのようなものかなどを、具体的な実現手法とともにご紹介しました。

プログラム3

ウェアラブルデバイスを活用した
製造現場の効率化と改善(現場編)

京セラコミュニケーションシステム株式会社
ERPソリューション事業部 副部長
田中 大資

さまざまなウェアラブルデバイスが発表され進化する中で、各業界で実用化に向けた取り組みが進められています。このセッションでは、その中でも製造現場に着目し、現場が抱える課題をケースごとにクローズアップし、ウェアラブルデバイスを活用したソリューションでいかに解決するかをご紹介しました。

ウェアラブルデバイス体験コーナー

プログラム終了後には体験コーナーで、ウェアラブルデバイスを利用したピッキング作業と、リモート支援のデモを行いました。

ピッキング作業のデモでは、お客様にウェアラブルデバイスを装着した眼鏡をかけていただき、パネルのQRコードを識別してピッキング対象か否かを「○」「×」で表示、「○」と表示されたものをバーコードリーダで読み込み、結果をウェアラブルデバイス上で確認するという一連の流れを体験していただきました。

また、リモート支援のデモでは、ウェアラブルデバイスと管理用PCを連携し、PC側から入力した文字やイラストでの指示をウェアラブルデバイスに表示させて、ハンズフリーで指示を確認する作業を体験していただきました。

KCCSは、今後もさまざまなセミナーを開催していく予定です。

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