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セミナーレポート

2015年10月06日

現場を変えるウェアラブルデバイス・ERPソリューションをご紹介「原価低減をもたらす製造業IT活用セミナー」

京セラコミュニケーションシステム(KCCS)は、2015年9月10日(木曜日)、KCCS東京支社で「原価低減をもたらす製造業IT活用セミナー ~現場を変えるウェアラブルデバイス・ERPソリューション~」を開催しました。

昨今、製造業を取り巻く環境は、新興国企業の台頭、市場のグローバル化、製品サイクルの短期化などの加速により大きく変化しており、製造現場ではさらなる原価低減や業務の効率化が求められています。
本セミナーでは、日本能率協会コンサルティング様に製造業における原価管理のあるべき姿や課題解決のための方向性についてご講演いただき、続いて、原価低減や業務の効率化を実現するツールとして、製造実行管理(MES)ツール「Infor Factory TrackTM」をはじめとする基幹システムやウェアラブルデバイスを活用した製造現場ソリューションをご紹介しました。

<プログラム1>
製造業における原価管理およびIT活用の課題

株式会社 日本能率協会コンサルティング
生産エンジニアリング革新センター センター長
シニア・コンサルタント
石田 秀夫 氏

本セッションでは、自動車メーカーのコンサルティング事例を参考に、多くの企業が共通して抱える原価管理の課題を整理し、課題解決の方向性を示しました。また、インダストリー4.0によって製造現場が大きく変化し、ITを活用した原価管理も情報収集・活用の範囲がレベルアップすると予測し、取り組み事例や活用レベルを示したロードマップを用いながら、自立的かつスピーディーなPDCAサイクルが回る仕組みと仕掛け作りが重要であると述べました。

<プログラム2>
現場部門とシステム部門の両方に支持される基幹システムとは?(基幹編)

インフォアジャパン株式会社
ビジネスコンサルティング本部
ビジネスコンサルティングマネージャー
佐藤 裕之 氏

本セッションでは、製造実行管理(MES)ツール「Infor Factory TrackTM」をはじめとする、原価低減や業務の効率化を実現する基幹システムをご紹介しました。操作性の高いユーザ画面をご覧いただきながら、原価の「見える化」を図ることの重要性や、現場部門、システム部門、両方に支持される仕組みとはどのようなものかをご説明しました。

<プログラム3>
ウェアラブルデバイスを活用した製造現場の効率化と改善(現場編)

京セラコミュニケーションシステム株式会社
ERPソリューション事業部 部長
田中 大資

近年、さまざまなウェアラブルデバイスが発表され、各業界で業務の効率化や改善を目的とした実用化が検討されています。本セッションでは、メガネ型のウェアラブルデバイスを活用したピッキング支援ソリューションや遠隔作業支援ソリューションをご紹介し、人的ミスや熟練者不足など、製造現場が抱える問題を解決するソリューションをご提案しました。

ウェアラブルデバイス体験コーナー

プログラム終了後の体験コーナーでは、参加者の皆様に実際にウェアラブルデバイスを装着していただき、ピッキング支援ソリューションと遠隔作業支援ソリューションのデモを体験していただきました。

作業現場をイメージしながら、ハンズフリーでのスムーズな作業を模擬体験していただき、大変好評いただきました。

KCCSは、今後もさまざまなセミナーを開催していく予定です。

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