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2017年03月10日

ラオスの子どもたちに絵本を届ける運動


京セラコミュニケーションシステム(KCCS)グループは、公益社団法人シャンティ国際ボランティア会(シャンティ)様の「絵本を届ける運動」に賛同し、2017年2月24日(金曜日)に全国の拠点でラオスの子どもたちに贈る絵本作りのボランティアを行いました。

ラオスは東南アジアの内陸国で、植民地時代の宗主国や周囲の国々に翻弄されて戦争や内戦が続いたため、長く国が混乱していた歴史を持ちます。現在でも多くの地域が貧困下にあり、一部の都市部を除き、子どもたちは家庭経済を支えるために農業などに従事しなければならず、満足に学校に通えないことが多々あります。

加えて、地域によって多数を占める少数民族では、子どもたちは学校では母語としている個々の民族の言葉ではなく、公用語のラオス語で授業を受けなければならず、そうした言語の事情も子どもたちが教育を受けるうえで大きな障がいとなっています。


KCCSグループは、困難な立場にある世界の子どもたちの生きる力を育むことを目的にアジア地域で読書推進活動や図書館普及活動を行うシャンティ様の「絵本を届ける運動」に賛同し、2009年から本運動に参加しています。


今回は、東京支社をキーステーションに、札幌営業所から国分事業所まで合わせて12拠点をTV会議中継でつなぎ、総勢155名の社員が参加。日本語の絵本にラオスの公用語「ラオス語」の翻訳文を印刷したシールを貼り付けました。完成した100冊の絵本はシャンティ様を通じてラオスに届けられ、学校図書館や移動図書館などで活用される予定です。


KCCSグループは、今後も積極的に社会的貢献活動に取り組んで参ります。

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